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9月24日、東京理科大学森戸記念館におきまして、9月度 リテイルワーキンググループの例会を葉佐商品研究所との共同企画により開催いたしました。

第1部は、8月の開催時に約55万人が来場した、コミックマーケットの期間中、日本一の売上をたたきだす、ローソン国際展示場前店の裏側や、近年のコミケの傾向と分析、トピックなどを、首都圏で100店舗以上のローソンを展開する店舗運営会社である株式会社CVS ベイエリア 営業本部 店舗運営グループ次長の北向富男様にご講演いただきました。

期間中 NHKの取材が入り、同店をレポートした番組も放映されました。

2015-0924hasa

ドキュメント72時間「夏コミ!“日本一”のコンビニで」
http://www.nhk.or.jp/docudocu/program/210/1199108/

第2部と第3部は、葉佐商品研究所の葉佐弘明様より、昨今の流通構造の変化とリンクする展示会の傾向や、アメリカの流通の変革、新しい雑貨ビジネスのトレンドなど、独自の視点で様々なトピックをとりあげ、解説されました。

次回は、12月を予定しております。詳細が決定次第、皆様にご案内いたします。

講演内容、日時、会場等はこちらのご案内を御覧ください。

【リテイルマーケティングWG】テーマ:コンビニとコンテンツ、ニューヨーク市場報告、流通業の現状と方向性の考察

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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