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ソーシャルメディア担当者 ラウンドテーブル開催報告
2018年6月11日、ライセンサーを対象として、ソーシャルメディアに関するガイドラインをテーマにしたラウンドテーブルを行いました。
ゲーム、アニメ、映画、出版のそれぞれの企業のソーシャルメディア担当および法務担当の方に参加いただきました。
ミニセミナー内容:
・マーケティングの使命とソーシャルメディアの役割、関係
・ソーシャルメディア・ランドスケープ
・マーケティングポリシー
・写真掲載・考査基準
ディスカッションタイムは、それぞれの企業の担当者の方が、日頃悩んでいる事例や、メンターの林さんに質問したいことなど、活発に行われました。
日時:2018年6月11日(月)15:00-17:00
会場:LIMAジャパンミーティングルーム(Crosscorp青山 東京メトロ外苑前駅 徒歩2分)
メンタープロフィール
林 美千代 コンテンツ・マーケティング 代表
約20年以上キッズ&ファミリーIPビジネスに従事。この間、㈱ソニーミュージック・エンターテインメント(現アニプレックス)を始め、ウォルト・ディズニージャパン㈱ ディズニーテレビジョン シニア・マネージャー、NBCユニバーサル マーケティング部長としてコンテンツの国内プロデュースやマーケティングを率いる。担当したIPは「セサミストリート」、「ウォレスとグルミット」、「ピングー」、「おばけのバーバパパ」、「スノーマン」、「ぞうのババール」、「ミニオンズ」、「スティッチ!」(企画プロデュース)、他多数のディズニーフランチャイズ作品など。現在はナショナル&グローバルキャラクターやアニメ作品のブランドマーケティング・コンサルティングに従事。日本大学芸術学部映画学科卒、ボンド大学院MBA
事務局からお知らせ
LIMAジャパンでは、本ラウンドテーブル終了後、今年度中に、今回の参加者の皆様の課題や、知見を反映させ、実務にそった内容のソーシャルメディアガイドガイドラインに関する、セミナーイベントを開催する予定です。