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Licensing International Japanホリデーパーティ開催報告
2019年11月26日(水)18:30より、港区青山の「ロイヤルガーデンカフェ」にて、Licesing International Japanホリデーパーティを開催しました。
今年1年を振り返り、Licesing Internationalメンバーの皆様、および、幅広いライセンシング業界の関係者の方々との貴重な交流の場として、楽しく過ごしていただきました。
会場の「ロイヤルガーデンカフェ」。神宮外苑の銀杏並木の入り口にあります。銀杏が見事に色づいています。
会場は、2階です。今年も貸し切りにさせていただきました。
ようこそ。ドリンクはこちらのバーでおとりください。ビール、ワイン、お茶や各種ジュースも。いろいろ選べるのがうれしいです。
司会をつとめていただきましたのは、Hal Creative Studioの斎藤治年さん。今年、フリュー株式会社を退職されて独立、現在はライセンスコンサルタント・エージェントとして活躍していらっしゃいます。Licensing International Japanのネットワーキング委員として、イベントの企画・仕切りをご担当いただいています。
Licensing International Japan 田中です。主催者挨拶、理事のみなさまの紹介、本日のマッチングについてお伝えさせていただきました。
理事は、コピーライツ東京 デイビド・バクリ様(代表理事)、手塚プロダクション 内藤様、コスモマーチャンダイズィング 大野様、東北新社 吉田様、CAA-GBG 黒部様、学研プラス 村田様、Tokyo Otaku Mode 薮崎様の7名の皆様と、監事のFirled – R法律事務所 金沢弁護士です。
例年は、自然なネットワーキングを重視し、開会から閉会まですべてフリータイムで行っているのですが、今年は、初めての方でもいろいろな方とつながりやすくなるようなしかけをご用意しました。
ひとつは、「プロフィールカード」です。通常の名札ではなく、「ライセンスビジネスにおける立場(ライセンサー、ライセンシー、弁護士、弁理士、デザイナー、広告代理店等)と、会に参加した目的(〇〇を紹介したい、〇〇を知りたい、〇〇な方とつながりたい等)を書いたみやすいIDホルダーをつけていただきました。初めての方とも会話の糸口がつかみやすい、希望の方とつながりやすいと好評でした。
また、4色に色分けされたカジノチップを選んでいただきます。
参加者は、カジノチップと同じ色のスタンドのあるテーブルに向かっていただきます。Licensing International Japanの理事がコーディネイターになり、自分の得意分野のテーマを一つ決めテーブルで待機します。テーブルの数の都合上、2人の理事、1つのテーブルにつき、参加者をお迎えします。
テーマの多様さが、理事の専門性=バックグラウンドがバラエティ豊かであることが伺えます。マンガ、アニメ、国際、EC,出版、ブランド、アパレル、リーガル等々、幅広いテーマ設定です。一番希望者が多かったテーマは、「ブランド」でした。
食事もたくさん並びます。Licensing International Japanのミニフラッグが素敵と好評。新しいブランディングをアピールしました。
各テーブルで会話が大盛りあがり。初めて同士、久しぶりの再会、独立&転職、同じ業界でお互いに認識していたけれど会うのは初めて、という方まで様々。Licensing International のネットワーキングパーティは、異業種でありながらも、「ライセンスビジネス」という共通背景のある方ばかりが参加されますので、共通の話題が見つけやすく、ビジネスパートナーやクライアント候補が見つかりやすいため、初めての方同士でも会話がはずみます。
2時間は、あっという間で、すぐにお開きになってしまったように感じられました。時間を超えてもなお、多くの方が会場に残り会話を楽しんでいらっしゃったのが印象的でした。
ご参加いただきましたみなさま、ありがとうございました。
タイトル:Licensing International Japan ホリデーパーティ
日時:2019年11月26日(火)18:30-20:30(開場18:00)
会場:ロイヤルガーデンカフェ青山(東京都港区北青山 2-1-19)
参加対象者:ライセンシングビジネスに関係する様々なジャンルの方
主催:Licensing International Japan(一般社団法人日本ライセンシング・ビジネス協会)
協力:UBMジャパン株式会社 / 株式会社ビジネスガイド社