記事の詳細

ロイヤリティ監査の必要性

ブランドライセンスのビジネスは長期的な信頼関係が非常に重要です。

お互い長期に亘って信頼関係を築くためには、信頼の基礎となる相互理解が必要となります。ロイヤリティ監査を実施しますと、実はほぼすべてのケースで大小様々なミス、問題、そして違反事項が発見されます。つまり、お互いどのように管理をしているのか、どのようにロイヤリティを計算しているのか、どのような商品をどこにどのように販売しているのか、実はよく理解してなかったという事実が浮き彫りになります。

ロイヤリティ監査を行うことで、ライセンサーとライセンシー、相互により深く理解しあうことができ、今後の発展に向かってより強固な信頼関係を構築することができるようになります。(実際に、ほぼ半数のケースで、ライセンシーの側から、「もっと早くこういったロイヤリティ監査をしてもらってライセンス契約についての理解の齟齬が無いようにしてもらいたかった。」という声があがります。)

Credence Audit (Royalty Auditor)

Credence Auditは、日本及び世界中の知的財産権保有者様からのご依頼で、ライセンス契約等に係るロイヤリティ監査を専門に行っております。

以下のようなお悩みをもっていらっしゃるライセンサー、マスターライセンシー、エージェントの方は、是非この機会にご相談ください。

  • ライセンシーから報告されたロイヤリティ金額に疑義がある
  • ライセンシーによるロイヤリティ計算の信頼性が低い
  • ライセンス契約の更新を控えているが今後も契約していいかを見極めたい
  • 許諾していない商品が製造・販売されているようだ
  • アプルーバルを出していない商品が製造・販売されているようだ

Credence Auditでは、日本はもとより中国、アジア、アメリカ、ヨーロッパ等、全世界のライセンシーの監査が可能です。

無料監査相談会

サービス内容
ロイヤリティ監査の専門家との約30分の無料相談

相談会お申し込み info@licensing.or.jp

相談会コンサルタント:

佐藤武彦氏, CPA
Credence Audit
Managing Director, Contract Compliance Auditor

LSE (London School of Economics), Law Department卒業、法学修士、商学修士。
ロイヤリティ監査及びContract Compliance Audit分野における世界的Top firm、Credence Auditにて大手エンターテインメント会社、ファッションブランド、スポーツブランド、自動車メーカー等へ日本を含め世界中でロイヤリティ監査/Contract Compliance Auditに従事。以前は、外資系投資銀行やPrivate Equity Companyで、企業買収、M&AのDue Diligence investigationに従事。

対応言語
日本語、英語、中国語

お申込み、お問い合わせ
Licensing International Japan 事務局
田中香織 info@licensing.or.jp

関連記事

カレンダー

2024年12月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031  
ページ上部へ戻る