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【リテイルマーケティングWG】テーマ:コンビニとコンテンツ、ニューヨーク市場報告、流通業の現状と方向性の考察
9月度 リテイルワーキンググループの例会の日程が決定しましたのでご案内します。
今回も葉佐商品研究所との共同企画となります。
LIMAジャパンリテイルワーキンググループは、流通についての国内、海外のリサーチと報告会を通じて情報の共有と、参加者同士の交流を深めることを目的に活動しています。 今年度第3回の東京例会を下記の要領にて開催いたします。
今回は8月14日から16日までの3日間東京ビッグサイトで開催の、”コミックマーケット(略称コミケ)”との協働で驚異的な売上げを記録する「ローソン国際展示場駅前店」を持つ、ローソンのエリアフランチャイザーである㈱CVSベイエリアの店舗運営部次長北向氏をお招きし、「コンビニとコンテンツ」というテーマでコミケの報告とその考察とをお話し頂きます。
第1部は8月の開催時に約60万人の来場を予定し、中へ入れなかった人は会場外のショップで買物をする大イベント”コミケ”との協働について、キャラクター、玩具、雑貨に詳しい北向様のお話しをお聞きします。
第2部は153年の歴史を持つ「FAOシュワルツ」を始め、有名店が相次ぎ閉店するニューヨークの小売業の現況と背景について葉佐様に解説していただきます。
第3部は「実態とかけ離れてしまった業態」のテーマで、流通業の現況と方向性について葉佐様にお話いただきます。
1部から3部までの3時間のセミナーには、LIMAジャパン会員並びにグループ83会員の方は無料でご参加いただけます。長時間にわたりますので、第1部から第3部までのご都合の良いパートのみご参加いただくことも可能です。 皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。
記
日時 9月24日(木) 13:00より(開場12:30)
会場 東京理科大学 森戸記念館 第1フォーラム地階 住所 新宿区神楽坂4-2-2 電話(03)5225・1033
12:30 開場
13:00 第1部 「コンビニとコンテンツ~コミケの報告と考察」
㈱CVSベイエリア営業本部次長 北向 富男
13:40 第2部 「有名店の撤退が相次ぐニューヨークの繁華街」 ㈱葉佐商品研究所 葉佐 弘明
14:30 第3部 「実態からかけ離れてしまった業態」 ㈱葉佐商品研究所 葉佐 弘明
16:00 終了
主催:LIMAジャパン(一般社団法人日本ライセンシング・ビジネス協会)リテイルマーケティング・ワーキンググループ
協力:葉佐商品研究所 東京理科大学専門職大学院MIP
参加資格:LIMA会員、グループ83メンバー企業の方、東京理科大学MIP関係者
参加費:無料 *残席が出る場合は、LIMAご入会検討中の方もご参加いただけます。
お申込、お問合せはこちらから
終了いたしました