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リテイルマーケティングWG例会開催報告 :メインテーマ「日本のキャラクターライセンシングビジネスの歴史」
6月16日午後1時より、リテイルマーケティングワーキング・グループ例会を開催いたしました。
今回は、葉佐商品研究所 葉佐弘明様より、キャラクタービジネスをメインテーマに、ディズニーの日本でのライセンシング第1号やサンリオ創業を交えた、ファンシー雑貨の始まりから、現在に至る雑貨に関するライセンシングの歴史や裏話などほかではまず聞けない貴重なお話がございました。
日時 6月16日(金) 13:00-16:00
会場 東京理科大学 森戸記念館1階会議室 住所 新宿区神楽坂4-2-2 電話(03)5225-1033
第1部 テーマ 「Made in Occupied Japanの時代」
第2部 テーマ 「キャラクターが拓いた新雑貨マーケット」
葉佐弘明(はさ ひろあき)氏 葉佐商品研究所 代表取締役 流通コンサルタント キデイランドでの店長、商品部及び店舗開発部の統括責任者を経て、1980年流通業全般のコンサルティング会社である、葉佐商品研究所を設立し代表者に就任、現任。専門分野は玩具、文具、キャラクター商品関連の業態開発指導並びに店舗開発の総合プロデュース。異業種交流会グループ83を主宰し東京、大阪、札幌で年間各4 回の月例会開催。近年は海外流通視察を主宰。流通の専門家として、日本の流通の構造や、ショッピングセンターの特徴やアメリカとの比較、注目店舗とその理由など、詳細に解説する。 |