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エレクトロラクスのキーラン・コイル氏がLIMAのボード・チェアマンに就任
エレクトロラクスのグローバルライセンシングの責任者で、グローバル・バイスプレジデントのキーラン・コイル氏が、LIMAのボード・チェアマン(理事長)に選出され、2年のボード・チェアマンの任期を終えたオハイオ州立大学のリック・ヴァン・ブリマー氏と交替しました。ボードメンバー(理事)であるホット・トピックのシンディ・レヴィット氏がバイス・チェアマン(副理事長)に選任され、CPLGノースアメリカのテッド・ラーキンスが1年間の任期でエグゼクティブ・コミッティ(運営委員会)に選ばれました。
「理事の仲間に、LIMAのチェアマンに選んでいただいたことを光栄に思います。LIMAにとって、過去数年間において、会員および国際社会でのLIMAの存在感の高まりは、非常にエキサイティングでダイナミックなことです。LIMAの成功のお手伝いをできることを嬉しく思います。」と、コイル氏は語りました。
7月1日から、以下のLIMAの新しいボード・オブ・ディレクターが就任します。
Jay Asher, Brandgenuity;
Andrew Carley, Entertainment One;
Eric Karp, Crayola, LLC;
Kelly Knock, Under Armour;
Neal Rudge, Pacific Licensing Studio Pte. Ltd.;
Leigh Ann Schwarzkopf, Project Partners Network, LLC.
LIMAプレジデントのチャールズ・リオットは、「今回のLIMAボード・メンバーの追加は、真にライセンシング産業のグローバル化を反映するものです。この活気に満ちたリーダー達が私達の組織を助け、全世界のライセンシング産業の発展のために共に働けることを楽しみにしています。」と、語りました。
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