記事の詳細
グローバル・メディア研究会 開催報告
7月31日(火)第1回グローバル・メディア研究会が開催されました。5月11日に開催されましたプレミーティング に基づき、会の名称と取扱テーマを設定し、活動に賛同いただきました企業の方にお集まりいただきました。
この研究会は、LIMAジャパンの会員のうち、アニメを中心とした映像関係のライセンサーを構成メンバーとし、実務上の疑問やノウハウについて、自由に情報を持ち寄り、意見を交換することを目的としています。
日本には、アニメを中心に、メディア・コンテンツを海外展開している企業が数多くある一方、ビジネス交渉や契約管理の実務上のノウハウをまとめた資料は少ないことから、毎回のセッション後、ディスカッション内容に基づいて議事録をまとめ、ナレッジの蓄積をめざすものです。
概ね2ヶ月に1回の開催を予定しています。研究会の活動に興味のある方は、LIMAジャパンまでお問い合わせください。(参加対象 映像作品の海外配給に伴うライセンシング実務を担当されている方)
第1回 テーマ:The Best Languages to Define 権利の定義
日時:7月31日(火)15:00-17:00
会場:トムス・エンタテインメント 会議室
研究会参加メンバー:
(株)トムス・エンタテインメント
(株)ディーライツ
(株)タツノコプロ
(株)ベネッセコーポレーション
(同)オフィスセブンシーズ
幹事:
(同)オフィスセブンシーズ
次回は9月開催を予定
第2回 テーマ:ロイヤリティ