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【6月11日開催】ソーシャルメディア担当者 ラウンドテーブル参加者募集
LIMAジャパンでは、担当者ベースで同じ業務を行う方にお集まりいただき、課題や事例を共有するラウンドテーブルを不定期に開催しております。
今回、LIMAジャパンにご相談が増えております「ライセンサーのためのソーシャルメディア・ガイドライン」をテーマに設定いたしました。キャラクターを使った2次創作物、コスプレや映り込みなど、自社のソーシャルメディア以外の、ユーザーが自由に発信する外部のソーシャルメディアにおける露出に対して、ライセンサーとして、どこまで許容し、拡散効果を狙うのか。またはキャラクターの価値を毀損するものとして、しかるべき措置をとるのか。またそれらの行動のための指針=ガイドラインはどうあるべきか、いくつかの事例を題材に、参加者のみなさんと一緒に考えます。
アドバイザーとして、コンテンツ・マーケティング プランナーの林 美千代氏をお招きし、前半の時間で「ソーシャルメディア・ガイドライン 」についてのミニセミナーを行い、後半は、参加者のみなさん同士で問題提起や意見交換をしていただきます。
少人数でテーブルを囲み、リラックスした雰囲気で行う予定 ですので、お気軽にご参加ください。
メンタープロフィール
林 美千代 コンテンツ・マーケティング 代表
約20年以上キッズ&ファミリーIPビジネスに従事。この間、㈱ソニーミュージック・エンターテインメント(現アニプレックス)を始め、ウォルト・ディズニージャパン㈱ ディズニーテレビジョン シニア・マネージャー、NBCユニバーサル マーケティング部長としてコンテンツの国内プロデュースやマーケティングを率いる。担当したIPは「セサミストリート」、「ウォレスとグルミット」、「ピングー」、「おばけのバーバパパ」、「スノーマン」、「ぞうのババール」、「ミニオンズ」、「スティッチ!」(企画プロデュース)、他多数のディズニーフランチャイズ作品など。現在はナショナル&グローバルキャラクターやアニメ作品のブランドマーケティング・コンサルティングに従事。日本大学芸術学部映画学科卒、ボンド大学院MBA
事務局からお知らせ
LIMAジャパンでは、本ラウンドテーブル終了後、今年度中に、今回の参加者の皆様の課題や、知見を反映させ、実務にそった内容のソーシャルメディアガイドガイドラインに関する、セミナーイベントを開催する予定です。